A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリーのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリーのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2018年11月17日公開,92分

ユーザーレビュー

3.7
  • rikoriko2255

    tom

    3.0
    2020/6/21

    亡くなった人の魂は彷徨っているのではなく
    魂の居場所でずっと待ち続けているんですね。
    人を待っているのか、言葉を待っているのか・・・
    何かを待ち続けているんですね。
    待ち続けて、待ち続けて・・・
    答えが見つかるまで待ち続け、
    答えが見つかったとき、成仏するんでしょう。

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  • rikoriko2255

    シアターマスター

    4.0
    2020/4/24

    全体的に、切なさが漂う作品だった。
    台詞も少なく、ただ淡々と静かにストーリーが進行していく。最初はやたら尺の長いシーンがいくつもあって、こんなに尺必要か?と見ながら思ったけど、見終えた今となってはあって良かったのかなと思える。色々と謎のシーンもあったけどね。
    謎といえば、主人公が何故シーツを被った状態で幽霊になったのか、という点が最大の謎ですが、典型的なオバケ姿なのが何処か可愛らしくも思える。年月が経つごとにシーツがちゃんと汚れていくのも良かった。その、時間の経過を表現する描写もなかなか面白かった。
    我々は、死んだら何処へ行くのかという、人類の永遠のテーマを静かに問うてくる作品で、自分が死んだらどうなるのか…と考えてしまった。多分、主人公の様にあんなにも一途に佇んではいられないんだろうなと。
    最後、奥さんの残したメモの内容は、この映画を見た各々が大切な人に残したい言葉を当てはめればいいのかな。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    1.0
    2018/11/24

    K.アフレック、オスカー受賞後、ゴタゴタもあって久しぶりにスクリーンで観た。
    シーツも被って、切り取った目の場所からも瞳は見えない。ほとんどシーツ姿。本当にケイシー、演じてるかな。怪しい。ADに指示してもできそうなんだもん。

    時空をめぐり、彼が求めていたのは…
    彼女の何かを探していたはずだか、現実はシビア。亡くなってしまった彼を思い続けるというより、彼との家からも引っ越してしまうし。

    これがサンダンス映画祭でもノミニーってなぜ?
    被さっていたシーツにいつ、目の部分が空いたのかしら。そして何度も考える。本当にケイシー、演じていたのかな。
    映像で、彼から行く末など壮大な世界に行くのだが、終焉はしゅっとマジックのようになくなる。一体全体、何だったんだ?この映画。
    本音はもっとK.アフレックを見たかったよ。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2018/11/24

    この映画は、全く前情報が無いと辛いかもしれない。
    前半の意味の無いシーンの長回し、繋がらないストーリー、更にほとんど台詞の無い後半。
    そこにある意味に思いを馳せながらでないと、退屈するかもしれない。
    前情報を仕入れる事を勧める珍しい映画ね。

    彼が見詰めているのだ。何もかも朧げで、薄れて行く中で。彼をこの世に縛り付ける唯一の人を。
    世の中には、あんな感じにたくさんの霊が居るのかもしれない。それが何だったかも忘れてしまいそうな意識の中で、何かに執着して。それを達成しないとこの世を去れない、悲しい存在として。
    これを観たら、ポルターガイストも、切なく愛おしく思えるかもしれない。
    父が死んでから暫く、彼を近くに感じる事が有った。それはもしかしたら、こう言う事だったのかもしれない。

    家は、人を縛る。そして、人々を見守る。いえに、その場所に縛られるゴーストの視線のように。

    大袈裟な種明かしは無い。一つすつ、静かに納得して行く感じ。あぁ、そう言う事だよね‥と、彼のラストまで。
    退屈しないで見て欲しい。自分が逝ったら・・・自分が残されたら・・・中々愛おしい構成なのです。

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    ネタバレあり
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