シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下
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シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

2019年4月5日公開、133分、舞台・音楽
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歌舞伎の名作をHD高性能カメラで収め、劇場で上映する〈シネマ歌舞伎〉の第33作。坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした、野田秀樹による舞台「贋作・桜の森の満開の下」を、野田自身の演出によって歌舞伎化。中村勘九郎や市川染五郎ら豪華キャストによって、残酷な姫に翻弄される男たちの物語が繰り広げられる。

ストーリー

天智天皇が治める時代。ヒダの王家の王の下に、耳男、マナコ、オオアマという3人のヒダの匠の名人が集められる。ヒダの王は娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うように命じるが、実は3人とも、それぞれが素性を隠し、名人の身分を偽っていた。制作の期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。そして、運命の時がやってくる。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2019年4月5日
上映時間
133分
製作会社
松竹
ジャンル
舞台・音楽

[c]松竹
[c]キネマ旬報社