ヘル・フロント ~地獄の最前線~:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヘル・フロント ~地獄の最前線~
ヘル・フロント ~地獄の最前線~
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ヘル・フロント ~地獄の最前線~

2018年12月22日公開、108分、戦争
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イギリスの劇作家ロバート・C・シェリフが自身の体験を基に書きあげた戦争ドラマを「フランス組曲」のソウル・ディブ監督が映画化。第一次世界大戦中の1918年、膠着した西部戦線で敵と対峙するイギリス軍部隊。泥沼の塹壕戦のなか、ドイツ軍の大攻勢が始まる。1930年に製作されたジェームズ・ホエール監督『暁の総攻撃』のリメイク。出演は「人生はシネマティック!」のサム・クラフリン、「アベンジャーズ」シリーズのポール・ベタニー、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエイサ・バターフィールド、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のトビー・ジョーンズ、「リメインダー 失われし記憶の破片」のトム・スターリッジ。脚本は『兵士ピースフル』のサイモン・リード。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。

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ストーリー

1918年3月18日、フランス北部のサン=カンタン。イギリス軍は最前線の塹壕にこもり、至近距離で敵と睨み合っていた。ドイツ軍の総攻撃が近いという情報が入り、将兵たちの間に動揺が広がっていくなか、中隊長として第一線を死守してきたスタンホープ大尉(サム・クラフリン)は、補充兵として着任したラーリー少尉と出会う。彼は、故郷に残してきた恋人の兄だった。再会を喜ぶ二人だったが、偵察のため、スタンホープの指揮する部隊は敵陣に突撃を敢行。血みどろの激戦が続き、敵の情報を掴んだラーリーは辛うじて生還するのだった。そして3月21日、ついにドイツ軍の大攻勢が開始される……。

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作品データ

原題
JOURNEY'S END
製作年
2017年
製作国
イギリス
配給
[MDGP]上映委員会
初公開日
2018年12月22日
上映時間
108分
ジャンル
戦争


[c]キネマ旬報社