メアリーの総て:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
メアリーの総て
メアリーの総て
4.0

メアリーの総て

2018年12月15日公開、121分
PG12
9
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悲しき運命を背負った怪物の物語「フランケンシュタイン」を18歳で書き上げたイギリス人作家メアリー・シェリー。エル・ファニングがメアリーを演じ、その波乱に満ちた人生を描く。長編映画初監督作『少女は自転車にのって』で数々の映画賞に輝いた、サウジアラビア人初の女性映画監督、ハイファ・アル=マンスールが手がける。

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ストーリー

折り合いの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始めた作家を夢見るメアリーは、屋敷での読書会で“異端の天才詩人”と噂されるパーシーと出会う。彼には妻子がいたが、お互いの才能に強く惹かれた2人は駆け落ちし、やがてメアリーは女の子を産む。しかし、借金の取り立てから逃げる途中で娘が命を落とし、メアリーは失意の日々を過ごすことになる。

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作品データ

原題
MARY SHELLEY
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
イギリス=ルクセンブルク=アメリカ
配給
ギャガ
初公開日
2018年12月15日
上映時間
121分

[c]Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017
[c]キネマ旬報社