波乗りオフィスへようこそ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
波乗りオフィスへようこそ
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2019年4月19日公開、108分、ヒューマンドラマ
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経営する会社を東京から徳島県美波町に移した吉田基晴の著書『本社は田舎に限る』を原案にした人間ドラマ。大手に押され人材確保が難しくなり、優秀な人材を求め故郷・美波町へ向かった徳永は、町の人々の協力を得ながら奮闘。やがて地域の力にもなっていく。監督は、「オボエテイル」などを手がけ「終わった人」の製作にも参加した、美波町出身の明石知幸。また、同じく美波町出身の赤川修也が撮影を担当。IT 企業社長・徳永を紀行番組『鉄道の旅』シリーズの関口知宏が、徳永をサポートする地元の起業家・岩佐を歌手・作曲家・俳優など多岐に渡り活動する宇崎竜童が演じる。2019年4月5日よりイオンシネマ徳島にて先行公開。

ストーリー

徳永(関口知宏)は東京でセキュリティソフト会社を経営しているが、大企業に押されてエンジニアの採用ができず、窮地に立つ。そこで、地方に優秀な人材を求め、故郷・徳島県美波町へ向かうことに。町は活気を失っており、副社長の沢田(田中幸太朗)と悪戦苦闘。同級生の久米(柏原収史)や地元の起業家・岩佐(宇崎竜童)の力を借りながら、豊かな自然を武器にした秘策を打ち出し、何とか採用に成功する。さらに徳永は新事業を展開、地方創生の旗手としてマスコミに取り上げられるなど注目されるが、住民の中にはそんな彼を煙たく思う者もおり、地元の若者とトラブルに。また、家族からは移住に反対されてしまう。岩佐の助言により徐々に地元の人々からの理解を得られてきた頃、社員の生田(伊藤祐輝)が町最大の秋祭りの責任者に抜擢される。

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予告編

2019/3/15(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
マジックアワー(配給協力:ジャパン・スローシネマ・ネットワーク)
初公開日
2019年4月19日
上映時間
108分
製作会社
ポンコツ商会(制作プロダクション:エリセカンパニー)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2019ポンコツ商会
[c]キネマ旬報社