シネマ歌舞伎 廓文章 吉田屋:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シネマ歌舞伎 廓文章 吉田屋
シネマ歌舞伎 廓文章 吉田屋
4.0

シネマ歌舞伎 廓文章 吉田屋

2020年1月3日公開、80分、舞台・音楽
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歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第35弾。2009年4月、歌舞伎座にて片岡仁左衛門&坂東玉三郎のコンビで上演された、上方歌舞伎の代表作でもある「廓文章 吉田屋」。片岡仁左衛門が演じる遊び癖ゆえ勘当された伊左衛門と、坂東玉三郎が演じる恋人・夕霧の艶めく男女の恋模様が描かれる。舞台映像に加え、仁左衛門と玉三郎のインタビューも収録されている。

ストーリー

放蕩ゆえに勘当された藤屋の若旦那・伊左衛門。恋人の夕霧が病に伏していることを知った彼は、その落ちぶれた身を省みることなく、大坂新町の吉田屋へ足を運ぶ。主人・喜左衛門夫婦の好意で、伊左衛門は夕霧に会うことができたが、彼の嫉妬が原因で痴話喧嘩が始まってしまう。やがて仲直りした2人のもとへ、ある知らせが届けられる。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2020年1月3日
上映時間
80分
製作会社
松竹
ジャンル
舞台・音楽


[c]キネマ旬報社