太陽の家:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
太陽の家
太陽の家
4.0

太陽の家

2020年1月17日公開、123分
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ミュージシャン、長渕剛の20年ぶりの映画出演作。職人気質の大工の棟梁・川崎信吾はある日、シングルマザーの池田芽衣と出会う。父親を知らずに育った芽衣の息子・龍生を心配した川崎は、何かと親子の面倒を見るが、ある日、龍生の父と名乗る男が現れ……。共演は「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」の飯島直子、「終わった人」の広末涼子。監督は『相棒』シリーズなどで活躍する権野元。

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ストーリー

川崎信吾(長渕剛)は、神技的な腕を持つ大工の棟梁。普段は強面風だが、実はやんちゃな上に人情に厚く、現場で木と向き合えば、職人気質なオーラを放つ男だった。しっかり者の妻・美沙希(飯島直子)と年頃の娘・柑奈(山口まゆ)に囲まれて幸せな生活を送りながらも、少々女性に弱いのが玉に瑕。そんなある日、いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいた川崎は、通りかかった女性に目を止める。それは、保険会社の営業ウーマン、池田芽衣(広末涼子)。独身かと思えば、実は芽衣は、龍生(潤浩)という幼い息子を持つシングルマザーだった。父親を知らずに育った龍生が気になり、“俺が男にしてやる!”とばかりに意気込む川崎。だが、半ば強引な川崎に、龍生はなかなか懐いてくれない。それでも何とか、徐々に男同士の触れ合いができるまでに心を開いていく。そんな折、川崎はこの親子に家を建てようと思い立つ。だが、川崎の家族と一番弟子の高史(瑛太)は、その様子に納得がいかない。周りの不穏な空気を気にも留めず、家作りに没頭する川崎だったが、その前に突然、龍生の父と名乗る男が現れる……。

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太陽の家

予告編

2019/11/15(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
REGENTS
初公開日
2020年1月17日
上映時間
123分
製作会社
製作:楽映舎

[c]2019映画「太陽の家」製作委員会
[c]キネマ旬報社