プロジェクト・グーテンベルク 贋札王|MOVIE WALKER PRESS
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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王

2020年2月7日公開,130分
PG12
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アジア映画界の帝王チョウ・ユンファと香港四大天王の一人アーロン・クォックがW主演した犯罪サスペンス。贋作に手を染めた画家志望のレイは、“画家”と呼ばれる男が率いる偽札組織にスカウトされ、才能を発揮。その一方で彼の冷酷な野望に翻弄され……。監督は、「インファナル・アフェア」シリーズの脚本を手がけ、「インターセプション -盗聴戦-」などでメガホンを取ったフェリックス・チョン。共演は「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のチャン・ジンチューほか。第38回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)にて最優秀作品賞など7部門を制した。第31回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品(上映タイトル「プロジェクト・グーテンベルク」)。

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予告編・関連動画

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

世界を震撼させた国際的贋札製造集団の一人、レイ・マン(アーロン・クォック)が、タイで逮捕される。香港警察に身柄を引き渡され、数々の容疑で取り調べを受けることになるが、そこに国宝級の女性画家ユン・マン(チャン・ジンチュー)が現れ、レイが友人であることを告げ、レイの保釈を求めた。ホー副署長(アレックス・フォン)は、行方をくらませている“画家”と呼ばれるチームの首領(チョウ・ユンファ)について話すことを要求。恋人を殺した“画家”への復讐を誓うホー警部補(キャサリン・チャウ)を前に、レイは冷酷無比な“画家”の報復に怯えつつも自身の過去について話始める……。1995年、恋人同士だったレイとユンはカナダ・バンクーバーで苦しい生活を送りながら、共に励まし合い、画家として名を売ろうとしていた。ユンはロク(カール・ン)に才能を認められ個展を開くことになるが、一方のレイは生活のため有名絵画の贋作に手を染めてしまう。そんな彼の前に、“画家”が現れる。レイは彼のカリスマ性に惹かれ、彼のチームに参加することに。そして、アメリカ政府が新たに発行する100ドル札の偽造計画がスタート。完成した偽造100ドル札は偽札発見テクノロジーの進化をあざ笑うように世界を席巻していくが……。

作品データ

原題
無雙
映倫区分
PG12
製作年
2018年
製作国
香港=中国
配給
東映ビデオ
上映時間
130分

[c] 2018 Bona Entertainment Company Limited [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2020/3/7

    この映画の最大の魅力はC.ユンファの知的で大胆な詐欺だろう。余裕のある彼の姿勢が非常にマッチしてる。
    ステレオタイプで申し訳ないが、メイドインチャイナでミスのない偽造紙幣は成り立つのか。まぁ映画なんで。しかしダダダと紙幣が作られても困るしきちんと行程を描いてくれたのはgood。

    ただ急に後半からドンパチ、アクション一色になってしまった。ただの偽装グループなのにそんなに射撃レベルも高いのか。そして人物スイッチが私の頭の中では理解できないという致命的ミスに陥る。「画家」の意味が後から理解するという…なんてこった。レイであるA.クォックの認識の薄さゆえか。人物設定スイッチが変わった途端、クライムサスペンスから完全にアクションになったきがする。派手にやりたいのはわかるが、もう少し前半の知性を保持してもよかろう。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    3.0
    2020/2/23

    チョウ・ユンファがひたすらかっこいい!
    ノワールものとして面白いし、見応えあり。

    ただ、逆転の仕方が、ちょっと卑怯。
    騙しの手としちゃ悪すぎ。
    「なんだよそれ」的な。

    しかも、10年くらい前までには散々使われた手法で、今更これかい、とスレたオッさんな私は思わなくもない。

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  • rikoriko2255

    shiron56158431

    5.0
    2019/12/30

    チラシや公式HPに『ユージュアル・サスペクツ』や『オーシャンズ11』シリーズを超える予測不能なクライム・アクション・サスペンス と紹介されているので、ファンならピンとくる展開もありつつ…
    でも!ストーリーの裏を読む楽しさもさることながら『ラスト15分、衝撃の真実』で新たに浮かび上がる人物像に、やるせない胸の痛みを感じました。

    そして、エンドロールを眺めつつ、フルスピードでこれまで見ていたシーンを再構築していく興奮!!
    「だから、こうだったのか。」細かい違和感が回収される爽快感と
    「ってことは、本当はこうだったのか…。」脳内で新たなストーリーが生まれる楽しさ!
    辻褄合わせは更なる迷宮に入っていく感覚で、再び“画家”の存在が際立ってきます。
    自分に自信の無いレイにとっては、目標に向かって突き進む為の指針となる、理想の兄貴だったのかも。
    なんか、いろいろ切ないです。( T_T)

    とにかくチョウ・ユンファ様が素敵でした。
    『男たちの挽歌』に痺れた世代なのですが、男の色気が増した気がします。
    親しみやすそうな笑顔も素敵だし、冷酷無慈悲な裏社会の男の顔も素敵。
    相手を見切った自信満々で太々しい態度も、幾多の修羅場をくぐってきた大物感が漂っていて素敵。
    スーツ姿の洗練された身のこなしは本当に素敵で惚れ惚れします。
    おまけに後半ではお茶目でキュートなユンファ様まで見られてキュン死に(≧∀≦)
    演技力の幅広さを見せつけられた感じです。

    “画家”の名言の数々が、とにかくカッコイイ!
    パンフレットには是非とも『“画家”語録』を載せて欲しいww
    レイに「惚れた女を取り戻してこそ男」などと説きながら、自分は女が要らないなんて…腐女子へのサービスとしか思えない名言も飛び出します。

    間一髪が多すぎるド派手なアクションは、見ていて笑いが止まりませんでした。
    この楽しさ!カッコ良さ!忘れていたわ〜。
    ジョン・ウー監督のような“鳥肌の立つスローモーション”とまではいかなくても、印象に残るシーンの数々に美しいファムファタール。
    韓国でのリメイクが決まったらしく、香港フィルムノワールの新たな流れが来ると嬉しいです。

    追記:『新しき世界』『名もなき野良犬の輪舞』など、韓国クライムサスペンスも大好きなので、リメイクにも期待しています。

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