ヒョンジェ~釜山港の兄弟~:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヒョンジェ~釜山港の兄弟~
ヒョンジェ~釜山港の兄弟~
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ヒョンジェ~釜山港の兄弟~

2019年7月26日公開、114分、アクション/スリラー/サスペンス・ミステリー/韓国
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ドラマ『じれったいロマンス』のソンフンがスクリーンデビューを果たしたアクション・サスペンス。刑事テジュはマフィアとなった双子の弟テソンと再会。二人が育った施設の園長の娘がテソンのライバルに人質に取られ、兄弟の絆を裂いた事件の真相が暴かれる。監督は「HEAVEN ヘブン」のパク・ヒジュン。釜山でオールロケし、刑事とマフィアとして再会し運命に翻弄される双子の兄弟を描く。共演は「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」のチョ・ハンソン、「名もなき復讐」のユン・ソイほか。

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ストーリー

二卵性双生児の兄弟・テジュとテソンは、事故で両親を亡くし、施設で育つ。テジュが優等生である一方テソンは不良となり、施設の園長の娘・チャンミに心を寄せるように。しかしチャンミが不幸な事件に遭い、三人は悪夢のような記憶を抱えたままそれぞれ別の道に進んでいく。それから20年後、ソウル・江南警察署の警官となったテジュ(チョ・ハンソン)は、釜山で起きた遺物密輸事件を捜査するため釜山に戻り、テソン(ソンフン)やチャンミ(ユン・ソイ)と再会。テソンは釜山最大のマフィア・マリカーンの後継者となっていた。テソンは後継者争いや施設の移転問題により組織と衝突。邪魔者のテソンとテジュを消そうとするテソンのライバル・サンドゥ(コン・ジョンファン)はチャンミを人質に取り、テソンが秘密にしていたチャンミの不幸な事件の真相を暴露する。

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作品データ

原題
돌아와요 부산항애
製作年
2017年
製作国
韓国
配給
ブロードウェイ
初公開日
2019年7月26日
上映時間
114分
ジャンル
アクションスリラーサスペンス・ミステリー韓国

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