ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語-:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語-
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ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語-

2019年12月14日公開、91分、アクション
PG12
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「KARATE KILL/カラテ・キル」の亜紗美の引退作となるアクション映画。過去の過ちのために仕事を失ったサキは、コンビニで万引きした少女マリを助ける。心と体に傷を持つ二人の間に友情が芽生えるが、マリの母が嵌められ、マリにも魔の手が迫る。監督は、「シークレットワルツ」の野火明。第20回ハンブルク日本映画祭オープニング作品。

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ストーリー

サキ(亜紗美)は働いている工場で過去の過ちがばらされ、自主解雇の目に遭う。それは悲しい出来事であったが、慣れた日常でもあった。ある日、サキはコンビニで万引きした少女・マリ(丁田凛美)を助ける。マリはシングルマザーの母に疎外されながらも愛情を求め、サキと同じように心と体に傷を負っていた。サキはマリの純粋さに触れ、二人の間に友情が芽生える。しかし、マリの母は特殊詐欺グループのボスに嵌められ、マリにも魔の手が襲い掛かろうとしていた。怒りに震えるサキは、自ら封印した過去を振り払い、反撃に出る……。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2018年
製作国
日本
配給
マメゾウピクチャーズ
初公開日
2019年12月14日
上映時間
91分
製作会社
マメゾウピクチャーズ
ジャンル
アクション

[c]2019 MAMEZO PICTURES, INC
[c]キネマ旬報社