メカニカル・テレパシー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
メカニカル・テレパシー
メカニカル・テレパシー
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メカニカル・テレパシー

2020年10月9日公開、78分、SF
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日本芸術センター第10回映像グランプリ優秀映画賞を受賞したSFドラマ。ある大学の研究室で、草一は心を可視化する機械の開発中に事故で意識不明となる。共同研究者で妻の碧が開発を続け、草一の心の可視化を試みるなか、大学側は真崎を研究室に送り込む。出演は、「インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。」の吉田龍一、「舞姫 ディーヴァ」の白河奈々未、「ハッピーアワー」の申芳夫。監督・脚本は、本作が初長編監督作品となる五十嵐皓子。

ストーリー

ある大学の研究室で、心を可視化する機械の開発が行われていた。その実験中に事故が起こり、開発者の三島草一(申芳夫)が意識不明のまま目覚めなくなる。共同研究者で草一の妻である碧(白河奈々未)は開発を続け、草一の心の可視化を試みる。大学側は成果を出さない開発を疎ましく思い、機械の調査という名目で、真崎トオル(吉田龍一)を研究室に送り込む。真崎はそこで、可視化された草一を目の当たりにする。真崎が目にした人物は、可視化された草一の心なのか? それとも碧の願望が可視化されたのか? 真崎は徐々に碧に惹かれながら、本当に重要なことに気づいていく……。

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2020/8/12(水)更新

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作品データ

製作年
2018年
製作国
日本
配給
アルミード
初公開日
2020年10月9日
上映時間
78分
ジャンル
SF

[c] Akiko Igarashi
[c]キネマ旬報社