街の上で:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
街の上で
街の上で
4.3

街の上で

2021年4月9日公開、130分
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「愛がなんだ」の今泉力哉がオール下北沢ロケで制作した群像劇。下北沢の古着屋で働いている荒川青は、恋人・雪に浮気された上にフラれたが、いまだに彼女のことが忘れられない。そんな青に、美大に通う女性監督・町子から、自主映画への出演依頼が舞い込む。出演は、「愛はなんだ」の若葉竜也、「少女邂逅」の穂志もえか、「十二人の死にたい子どもたち」の古川琴音、「お嬢ちゃん」の萩原みのり。

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ストーリー

下北沢の古着屋で働いている荒川青(若葉竜也)は、ライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり、基本的にひとりで行動している。口数は多くもなく、少なくもないが、生活圏は異常に狭く、行動範囲も下北沢を出ない。恋人・雪(穂志もえか)に浮気された上にフラれたが、いまだに彼女のことが忘れられない。そんな青に、美大に通う女性監督・町子(萩原みのり)から、自主映画への出演依頼が舞い込む。いざ出演することにするまでと、出てみたものの、それで何か変わったのかわからない数日間、その過程で女性たちとの出会いもあり……。

予告編・関連動画

変容する文化の街、下北沢を舞台に紡ぐ群像劇『街の上で』予告

予告編

2024/2/22(木)更新

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作品データ

製作年
2019年
製作国
日本
配給
「街の上で」フィルムパートナーズ
初公開日
2021年4月9日
上映時間
130分
製作会社
「街の上で」フィルムパートナーズ(製作幹事:アミューズ/制作プロダクション:コギトワークス)

[c]2020「街の上で」フィルムパートナーズ
[c]キネマ旬報社