パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」』
パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」
パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」
-

パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」

2020年6月1日公開、100分、アート
2
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

パリ・オペラ座バレエの舞台映像を映画館で上映するシリーズの1本。シェイクスピアの喜劇を原作にしたG・バランシン振付の作品。セットと衣装は、ファッションデザイナーのクリスチャン・ラクロワが手掛けた。6人のエトワールを配した豪華キャストが見所。2017年3月の公演を収録。

ストーリー

アテネの近くの森。妖精王オベロン(ユーゴ・マルシャン)と女王タイターニア(エレオノラ・アバニャート)は、さらってきた美しい少年を巡って仲違いをする。オベロンはパック(エマニュエル・ティボー)に命じ、タイターニアのまぶたに媚薬を塗らせることに。この媚薬には、目を覚まして最初に見たものに恋してしまう効果があった。ところが、パックは森で眠っていた若者たち、ハーミア(レティシア・プジョル)、ライサンダー(アレッシオ・カルボーネ)、ヘレナ(ファニー・ゴルス)、ディミトリウス(オドリック・ベザール)にこの媚薬を塗ってしまい、彼らの関係があべこべになってしまう。また、パックは森に来ていた職人ボトム(フランチェスコ・ヴァンタッグロ)の頭をロバに変えてしまい、目を覚ましたタイターニアはこのロバに恋をする。少年の問題が解決すると、オベロンはボトムの頭を直し、タイターニアにかかった魔法を解いて仲直りをする。若者たちの魔法も解かれ、関係が修復される。『結婚行進曲』とともに華やかな踊りが展開される。

予告編・関連動画

パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020「夏の夜の夢」

予告編

2020/7/22(水)更新

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2017年
製作国
フランス
配給
カルチャヴィル
初公開日
2020年6月1日
上映時間
100分
ジャンル
アート

[c]Paris Opera Ballet
[c]キネマ旬報社