ある画家の数奇な運命:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ある画家の数奇な運命
ある画家の数奇な運命
3.6

ある画家の数奇な運命

2020年10月2日公開、189分
R15+
425
89
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『善き⼈のためのソナタ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに描いた人間ドラマ。ナチ党政権下にあった激動のドイツを舞台に、“芸術の自由”と“自分だけの表現方法”を模索した芸術家の姿を追う。『コーヒーをめぐる冒険』のトム・シリング、『リリーのすべて』のセバスチャン・コッホらが出演。

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ストーリー

叔母の影響で芸術に親しんできたクルト。彼には、精神のバランスを崩して強制入院していた叔母の命をナチス政権の安楽死政策によって奪われた悲しき過去がある。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと結婚。ところが、エリーの父親こそがクルトの叔母を死に追いやった元ナチ高官だった。やがて、東のアート界に疑問を抱いたクルトは、エリーを連れて西ドイツへと逃亡し、創作に没頭していく。

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2020/8/12(水)更新

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作品データ

原題
NEVER LOOK AWAY
映倫区分
R15+
製作年
2018年
製作国
ドイツ
配給
キノフィルムズ
初公開日
2020年10月2日
上映時間
189分
製作会社
Pergamon Film=Wiedemann & Berg Film

[c]2018 PERGAMON FILM GMBH & CO.KG / WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO.KG
[c]キネマ旬報社