それぞれ、たまゆら|MOVIE WALKER PRESS
MENU

それぞれ、たまゆら

2020年10月24日公開,60分
  • 上映館を探す

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

劇作家・演出家・俳優として活躍する土田英生が、自身の小説『プログラム』を映画化した初監督作品。穏やかな朝を迎えたある地方都市で、人々が次々と倒れ、眠りに落ちていく現象が発生。原因不明の中、人々はそれぞれ最後の短い時間を過ごしていく……。出演は「夏の終り」の金替康博、「アストラル・アブノーマル鈴木さん」の鳥谷宏之、「関ヶ原」の中越典子。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ある地方都市。空にはツバメが飛ぶ穏やかな朝。人々が次々と倒れ、眠りに落ちていく。人によって症状は異なるらしく、一部の人間は眠らずに済んでいる。だが、残された人々も戸惑うばかり。原因は不明だが、テレビなどのメディアも放送をやめ、ネットも更新されないところを見ると、世界的に起きている現象なのかも知れない。その町にある避難所。残った市役所防災課の職員が2人。さらに、体育館には数名の避難者。彼らはなすすべもなく、ただ座っているだけだった。そして、他愛もない話をしながら、他の人と同様に順番に眠りに落ちていく。市役所職員の高島と同級生の娘との年の差恋愛。同じく市役所職員の佐久間と昔から想い合っている女友だちの三田村。DVから抜け出そうとしている女性三人組の美土里、満智、琴美。すれ違い夫婦の田中智則と佐知。近くのOLの長尾と紗倉。タウンエフエムのアナウンサーとミキサー。人嫌いの中本。避難所の場所取りで揉める家族と会社員……。それぞれの最後の短い時間(たまゆら)が緩やかなつながりで描かれる短編集。そして、皆が眠った世界を、ツバメが飛んでいく。

作品データ

製作国
日本
上映時間
60分

[c]2019「それぞれ、たまゆら」製作委員会 [c]キネマ旬報社

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?