アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌|MOVIE WALKER PRESS
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アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌

2020年11月13日公開,110分
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全米で250万枚以上のセールスを記録した『I can only imagine』を生んだロックバンドMercyMeのヴォーカル、バート・ミラードの半生と曲の誕生秘話を綴る人間ドラマ。バートは暴力的な父のもとを離れ音楽の道へ。自信を失い帰郷すると父にある変化があり……。監督は、ミュージックビデオや「ウッドローン」などのクリスチャン映画を主に手掛けてきてきたアンドリューとジョンのアーウィン兄弟。主演のJ.マイケル・フィンレイは本作で映画デビューを果たした。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

全米で250万枚以上のセールスを記録した大ヒット曲『I can only imagine』。史上最も売れたコンテンポラリー・クリスチャン・ソングであるこの曲が誕生した背景には、作者であるロックバンドMercyMeのヴォーカル、バート・ミラード(J.マイケル・フィンレイ)の半生が大きく関わっていた……。バートは暴力的な父アーサー(デニス・クエイド)のもとで幼少期を過ごしていたが、決して優しさを忘れなかった。高校時代に歌の才能を見出されたバートは、父のもとから離れ音楽の道へと進んでいく。一方アーサーは本心ではバートとわかり合いたいと願っているものの、その気持ちを素直に現すことができず、バートが去っていくのを止められない。バートはミュージシャンとして順調にキャリアを積んでいるように思われたが、ある日音楽業界の手痛い洗礼を受けてしまう。自信を無くし全てを捨てて故郷に戻ってきたバートに対し、アーサーは過去の自分を悔い息子とわかり合おうとするが、バートはそんな父の思いを信じることができない。しかしアーサーの身にはあることが起こっており……。

作品データ

原題
I CAN ONLY IMAGINE
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
アメリカ
配給
Eastworld Entertainment=カルチャヴィル
上映時間
110分

[c]2018 IMAGINE Rights, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    keicyacom

    5.0
    2020/12/2

    「I can only imagine」の曲ができるまでの物語です。

    母の家出、父との確執、恋人との別れ、芽の出ないバンド、色々なものを乗り越えて、曲を書き、人に聞かれるクリスチャンソングを世に出します。
    家族の問題を抱える人、音楽が好きな人、クリスチャンソングについて知りたい人などに、観てほしい映画です。

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  • rikoriko2255

    ミション

    3.8
    2020/11/20

    観て良かったと思える作品
    親子関係が壊れていても救われたのは何故か、自分に問いかけれるきっかけにもなる

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  • rikoriko2255

    ちゅに

    4.0
    2020/11/19

    幼い頃から父親に暴力を受けて育った主人公が、父との葛藤を乗り越え歌手として成功する迄を描く感動の実話。苦悩の中で生まれた歌には力があり、聴く人々の心を揺さぶる。教会で赦す事を学び父とも和解して父を謳った「I can only imagine」は全米で大ヒットしたのも凄い。苦難の道を歩みながらも幼なじみの恋人とコンサート会場で再会するラストは感動的で心に響く良い作品である。

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  • rikoriko2255

    わせい

    5.0
    2020/11/7

    ONLINE試写会です。
    「アイ・キャン・オンリー・イマジン 」がヒットするまでのお話です。
    父との確執をどう解決したのか?
    感動しました。
    実話ベースは、いいです。

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  • rikoriko2255

    shiron56158431

    5.0
    2020/11/1

    ふと、今まで気づかなかった事に気づく瞬間が、誰しもあると思います。
    もしその“ふとした瞬間”が神の与えてくれた奇跡なのだとしたら…
    見えない力を感じる瞬間の、感謝と愛と恐れと崇拝。
    祈りが詰まったクリスチャンソングですが、クリスチャン以外にも響きます。

    ラストの展開までドラマティック!
    この歌が世に出る瞬間にも、こんな奇跡があったのか!
    もちろん歌のシーンは圧巻です。

    デニス・クエイドが素晴らしい。
    最近だと『僕のワンダフル・ライフ』の後悔を抱えた孤独な主人公役が心に残っていますが、本作では更に厄介な人物を演じ切っています。
    いわゆる毒親ですが、彼自身の苦しみも伝わります。

    子供は親のものではない。
    親は自分の人生経験から学んだ事を子供に伝えようとする。“転ばぬ先の杖”のつもりで。
    そして時として、自分の叶わなかった夢を託したり、夢を見ることを諦めさせたりもする…。
    もちろん、自分の中の憤りを子供にぶつけるのはもってのほかで、自分より弱い者を攻撃するのは卑怯でしかない。
    でも…“親子”という関係があるだけで、プロフェッショナルな親なんて何処にもいない。
    父親も一人の人間。自分の人生に苦しんで、周りが見えなくなっていたのだ…と思える演技でした。

    そして、そんな父親を変えるきっかけは息子の歌にあった。

    子供の頃に負った心の傷は、どれほど辛く苦しく人生にのしかかってくることか…。
    以前、書くことがセラピーになると聞いた事があります。悩みを抱えた心の中の怒りや悲しみを吐露することでストレスが軽減し、更に書き進めることで心の整理がつくそうです。
    (確かに私自身もレビューを書く事で頭の中が整理されるわww)
    主人公は教会のキャンプで一冊のノートを渡されます。

    更に、転機となる人との出会い。
    仲間や先生、マネージャー。どれか一つでも欠けていたら、この歌は生まれなかった。
    これらの出会いを奇跡と捉えるなら、そこにも神の御技を見ることになる。

    自分の心を書き出すことがセラピーなら、絵を描くことや、踊ること、歌うことも、自分の内側を見つめてパーソナルな問題と向き合うセラピーだと思えます。
    それらの表現が、他者に向かってベクトルを変えた時、今度は受け取る側の心のセラピーになる。

    音楽の力を見せつけられる映画でした。

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