吉沢亮
英一
2015年に実際に行われた棋士とコンピュータとの対局「電王戦」に着想を得た青春ドラマ。プロ棋士への道を諦めた内気な大学生が、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見いだしていく。『青くて痛くて脆い』などの吉沢亮が主人公に扮し、『愛がなんだ』の若葉竜也のほか、落合モトキ、寛一郎、馬場ふみからが共演。乃木坂46のミュージックビデオなどを手がけてきた山田篤宏監督が、自らのオリジナル脚本で挑んだ商業映画デビュー作。
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ストーリー
大一番で同世代ながら圧倒的な強さを誇る陸に敗れた英一は、プロ棋士になる夢を諦め普通の学生に戻るべく大学へと入学する。内気でなかなか友人もできず、ぎこちない学生生活を送っていたある日、英一はふとしたことをきっかけにコンピュータ将棋と出会う。まさに自分が理想とする将棋のもととなるプログラミングに心を奪われた英一は、自分の手で生んだソフトを強くするという新たな目標を見つけ、その開発にのめり込んでいく。
スタッフ
監督、脚本
山田篤宏
製作総指揮
木下直哉
エグゼクティブ・プロデューサー
武部由実子
撮影
今井哲郎
音楽
佐藤望
音楽
佐藤望
美術
小坂健太郎
衣裳
松下麗子
ヘアメイク
小坂美由紀
照明
酒井隆英
録音
渡辺丈彦
装飾
櫻井啓介
音響効果
渋谷圭介
視覚効果
豊直康
助監督
五藤陵
演技事務
平藪明香
制作担当
米田伸夫
プロデューサー
菅野和佳奈
アソシエイトプロデューサー
新野安行
ラインプロデューサー
氏家英樹
音楽プロデューサー
杉田寿宏
PC画面制作
北郷弘行
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2019年
- 製作国
- 日本
- 配給
- キノフィルムズ
- 初公開日
- 2020年12月25日
- 上映時間
- 119分
- 製作会社
- 木下グループ（制作：キノフィルムズ／制作協力：ザフール）
[c]2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
[c]キネマ旬報社
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