マックスとリリー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マックスとリリー
マックスとリリー
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マックスとリリー

2022年8月5日公開、112分
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「ルートヴィヒ 神々の黄昏」「離愁」「追想」などに出演、1982年に43歳で早逝した女優ロミー・シュナイダーの日本劇場未公開作。一匹狼の刑事マックスは、ある日、旧友アベルと出くわし、彼の恋人である娼婦リリーを利用して彼らが強盗を謀るように画策する……。共演は「ホーリー・モーターズ」のミシェル・ピコリ。監督は「すぎ去りし日の…」(70)に続いて、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピコリを起用したクロード・ソーテ。Bunkamura ル・シネマほかで開催される『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭』にて上映。

ストーリー

裕福な家庭の出身であるマックス(ミシェル・ピコリ)は、犯罪者たちを必ず逮捕するという執念を燃やす一匹狼の刑事。だがある日、彼は銀行強盗をとり逃してしまい苛立ちを隠せないでいた。そんななか、マックスは旧友アベルにばったり出くわす。アベルはチンピラの仲間たちと車や廃品などを盗み生計を立てていた。アベルが連れてきた美しい娼婦リリー(ロミー・シュナイダー)と会ったマックスは、彼女を利用して彼らが強盗を謀るように画策するのだが……。

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作品データ

原題
MAX ET LES FERRAILLEURS
映倫区分
G
製作年
1971年
製作国
フランス=イタリア
配給
コピアポア・フィルム
初公開日
2022年8月5日
上映時間
112分
製作会社
Sonocam SA,=Lira Films=Fida Cinematografica


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