おもいで写眞:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
おもいで写眞
おもいで写眞
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おもいで写眞

2021年1月29日公開、110分、青春
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「パンとバスと2度目のハツコイ」の深川麻衣主演のヒューマンドラマ。祖母の死をきっかけに東京から故郷に戻った結子は、幼なじみで役所に勤める一郎の誘いで遺影の撮影の仕事を始める。最初は縁起が悪いと敬遠される結子だったが、一人の老人と出会い……。監督・脚本・原作は、「ユリゴコロ」の熊澤尚人。出演は、「アンダー・ユア・ベッド」の高良健吾、「うさぎドロップ」の香里奈、「朝が来る」の井浦新、「マチネの終わりに」の古谷一行、「家族はつらいよ」シリーズの吉行和子。

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ストーリー

東京でメイクアップアーティストを志す音更結子(深川麻衣)は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いている。しかし、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。さらに、大切な祖母が亡くなったという知らせが届く。幼いころ、母に捨てられた自分を育ててくれた祖母を、ひとり寂しく死なせてしまった後悔に苛まれた結子は、故郷へ戻る。ある日、幼なじみで役所に勤める星野一郎(高良健吾)が、老人向けに遺影の撮影の仕事をしてみないかと結子に声をかける。写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケだったことを悔やんでいた結子は、その誘いを受ける。最初は、縁起が悪いと敬遠され、老人たちになかなか受け入れてもらえない。だが、一人暮らしの老人・山岸和子(吉行和子)と出会ったことをきっかけに、遺影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で撮影する“おもいで写真”を撮り始める。老人たちと触れ合いながら、次第に赦しの意味を知った結子は、人生の意味を見出していく……。

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予告編

2020/11/26(木)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
日本
配給
イオンエンターテイメント
初公開日
2021年1月29日
上映時間
110分
製作会社
テンカラット=ソニー・ミュージックエンタテインメント=イオンエンターテイメント=関西テレビ放送=スタジオブルー(製作プロダクション:スタジオブルー)
ジャンル
青春

[c]「おもいで写眞」製作委員会
[c]キネマ旬報社