ステージ・マザー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ステージ・マザー
ステージ・マザー
4.1

ステージ・マザー

2021年2月26日公開、93分
PG12
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ジャッキー・ウィーヴァー主演の心温まるドラマ。テキサスの田舎町で疎遠だった息子の死の報せを受けた母メイベリンは、葬儀に参加するため、サンフランシスコを訪れる。ところがそこで、ドラァグクイーンだった息子が経営していたゲイバーを相続することに。共演は『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のルーシー・リュー。

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ストーリー

サンフランシスコにある世界有数のLGBTQ+コミュニティの拠点、カストロ・ストリート。ある夜、ドラァグクイーンのショーを披露するゲイバー、パンドラ・ボックスのオーナーで、自身もドラァグクイーンのリッキーが、薬物の過剰摂取で倒れ、息を引き取る。保守的なテキサスの田舎町でその報せを受けた母メイベリン(ジャッキー・ウィーヴァー)は、疎遠だった息子の死にショックを受け、夫の反対を押し切り、サンフランシスコで行われた葬儀に参加。ところが、葬儀は華やかなミュージカル調で、敬虔なクリスチャンで教会の聖歌隊の一員でもあるメイベリンには耐え難いものだった。翌日、彼女はリッキーのパートナーでバーの共同経営者ネイサン(エイドリアン・グレニアー)を訪ねるが、門前払いを食ってしまう。失意の彼女の前に現れたのは、リッキーの親友でシングルマザーのシエナ(ルーシー・リュー)だった。その計らいでネイサンとの間を取り持ってもらうと、リッキーが遺言を遺さずに他界したため、バーの経営権は母親のメイベリンが相続すること、さらに、バーが破綻寸前の危機にあることが明らかになる。困惑しながらも、メイベリンはシエナの家に居候し、息子の遺したゲイバーの経営を引き継ぐが……。

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ステージ・マザー

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2021/2/10(水)更新

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作品データ

原題
Stage Mother
映倫区分
PG12
製作年
2020年
製作国
カナダ
配給
リージェンツ
初公開日
2021年2月26日
上映時間
93分
製作会社
Branded Pictures Entertainment=Idiot Savant Pictures=Emotion Pictures

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[c]キネマ旬報社