夢判断、そして恐怖体験へ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夢判断、そして恐怖体験へ
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夢判断、そして恐怖体験へ

2021年8月27日公開、85分、ホラー
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幸福の科学グループ創始者で総裁の大川隆法が企画する長編映画の第4弾。人びとが実際に体験した不思議な夢や心霊現象、そこに隠された驚くべき真相をリーディングによって解明する、リアルすぎる心霊恐怖体験映画。監督はドキュメンタリー「心に寄り添う。」シリーズの第2弾「光り合う生命。」と第3弾「奇跡との出会い。」を手掛けた奥津貴之。謎の心理カウンセラーの神山圭治を青木涼、見えない世界の真実にめざめていく女子大生・上野葵を山岸芽生が演じている。

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ストーリー

女子大生の上野葵は心理カウンセラーの神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。神山はそこで葵の同窓生の山内楓に対して、彼女が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすべくリーディングを始める。すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りを果たした楓の前世の姿だった。その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう。幾度の金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントを申し出る。神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく葵。何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子高生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも知らずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない“異界からのシグナル”だった。

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夢判断、そして恐怖体験へ

予告編

2021/7/16(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2021年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
2021年8月27日
上映時間
85分
製作会社
ARI Production(製作協力:ニュースター・プロダクション/制作プロダクション:万屋物産)
ジャンル
ホラー

[c]2021 ARI Production
[c]キネマ旬報社