佐藤寛太
坂本海星
「ギャングキング」「セブン☆スター」などで知られる柳内大樹の青春マンガを、『たぶん』『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』のYuki Saitoが実写映画化。軍艦島が見える長崎の街で暮らす親子の喪失と再生を描く。主人公を『花束みたいな恋をした』の佐藤寛太、その父を『西成ゴローの四億円』の加藤雅也が演じるほか、山口まゆ、濱田龍臣らが共演。主題歌を「10-FEET」の卓真が担当する。
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ストーリー
長崎の軍艦島の見える街。地元の高校生の海星は、小さなラーメン屋を営む父の玄海と暮らしていた。母を失ってからケンカに明け暮れる日々を送る海星と、幼なじみでもあった妻を亡くして酒に溺れる玄海の親子は、それぞれ心に傷を負っていた。父と反目し、いがみ合いながら生きる海星はある日、父と母が生まれた軍艦島に両親の大切な物があると知る。一方、父の玄海は妻の仏壇に一通の知らない手紙があることに気づく。
スタッフ
監督
Yuki Saito
脚本、企画・プロデュース
眞武泰徳
原作、劇中画
柳内大樹
エグゼクティブプロデューサー
吉田正大
エグゼクティブプロデューサー
渡邊貴史
撮影
Yohei Tateishi
音楽
戸田信子
美術、装飾
岩本智弘
編集
古川達馬
スタイリスト
岡田敦之
スタイリスト
嶋崎槙人
ヘアメイク
花村枝美
照明
高井大樹
録音、整音
小林圭一
音響効果
松浦大樹
アクション監督
鈴村正樹
助監督
逢坂元
制作担当
日出嶋伸哉
プロデューサー
小出由佳
プロデューサー
河野正人
コープロデューサー
佐々木卓
主題歌
卓真
オンライン編集・カラリスト
宮下蔵
スチール
井上塁
メイキング
八重樫風雅
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 2021年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ハピネットファントム・スタジオ
- 初公開日
- 2021年12月10日
- 上映時間
- 104分
- 製作会社
- 「軍艦少年」製作委員会（製作作プロダクション：エノン／制作協力：オフィスアッシュ）
- ジャンル
- 青春
[c]キネマ旬報社
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