羊たちの沈黙|MOVIE WALKER PRESS
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羊たちの沈黙

2001年3月17日公開,119分
PG12
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出演はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンスほか。FBIアカデミーの若き女性訓練生が、精神病院に監禁中の天才精神科医の遠隔捜査を受け、連続誘拐殺人事件の解明に挑むサイコ・スリラー。トーマス・ハリスのベストセラー小説の映画化。アカデミー賞5部門を獲得。2001年3月7日にニュープリントで再上映。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

若い女性ばかりを狙う猟奇殺人事件が続発。FBI訓練生のクラリスは犯人像のヒントを得るため、凶悪殺人犯として特殊房に監禁中のレクター博士に面会。だが、彼は捜査協力にある条件をつけてくる。

作品データ

原題
The Silence of the Lambs
映倫区分
PG12
製作年
1991年
製作国
アメリカ
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
119分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2019/9/8

    随分有名な作品ですが見る機会が無かったので初めて鑑賞しました。トラウマ必至なストーリーだと思っていたですがそれ程ではなかったです。犯罪者の心理を読んだり行動パターンの統計を集めて分析したりする犯罪プロファイリングが日本で本格的に始まる前の公開らしいので当時に見ていたらまた違った感想だったかもしれません。
    主人公はクラリスよりもDr.レクターな感じ。本篇では彼の異常行動よりもクラリスに肩入れする協力的な姿が描かれています。小説ではこちらは2作目のお話だそうなのでシリーズの時系列が違うのですね。
    レクターは資料を受け取ったクラリスの指に触れる以上の事は何もせず彼女の個人情報を聞き出しただけで満足するとか、主任捜査官が性的に彼女を見ていると言ったけど何もないし、蛾のサナギが何故喉に押し込まれたのか、とかちょっと物足りない感はあるけれどビルの家での緊張感は良かったです。ビルの愛犬は可愛らしかった。監禁されてた女性が犬を抱いたまま保護されていたのが印象的。
    続編いきまっせ、なラストは期待させますね。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2009/7/10

    TSUTAYAの100選100円に感謝!
    ホラー映画ということで敬遠していました。しかしようやく観るチャンスが!
    この映画は、アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士の造形次第だったと思います。人肉嗜好の精神科医というところが呑み込めませんでした。だってそうでしょう。よくそれで今まで一応医師として活動ができてきたものです。残虐な外科医というのなら分かる気もしますが・・・。
    それともちろん、主演のジョディ・フォスター。アカデミー賞受賞に恥じない演技です。ただ、これ以降あまり役に恵まれていないような気もしますが・・・。(「コンタクト」は良かったけど。)
    この二人に目が言ってしまう為、本当の殺人鬼の方がちょっと良く分からなくて。なぜ女性の肌をまとおうとしたのか、理解できない・・・。
    あとから考えると、分からないところが多いのですが、それでも観ている間は怖くて、怖くて、本当に10年に一度の脚本だったと思います。オチ(最終駅)が分かっているジェットコースターと言うか・・・。

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  • rikoriko2255

    armada

    5.0
    2007/11/12

    公開時に劇場で観たときの衝撃は忘れられない。いわゆる“サイコホラー”とか“サイコミステリ”と呼ばれるジャンルが、この作品の登場以降、市民権を得たと言ってもいいだろう。その後、同ジャンルの作品は際限なく製作されているが、この作品こそ最初にして最高の傑作。十年以上経った今でも色褪せない面白さに充ちている。
    連続殺人犯を捕らえるためのヒントを、収監中の連続殺人鬼に聞く、という発想の妙。捜査の網が次第にすぼまっていくミステリの側面と、レクター博士の密かな計画によるサスペンスの側面、厚みのあるストーリー展開に加え、終盤のモンタージュを利用した演出トリックも効果的で、文句の付け所がない。
    もちろん、キャラクターの魅力も語り尽くせない。主人公のFBIアカデミー訓練生クラリスにジョディ・フォスター。知的でタフ、それでいて女性らしさを漂わせているこの役は、ジョディにばっちりハマっている。一方、アンソニー・ホプキンスが演じた、悪の主役ハンニバル・レクター博士の怖いことと言ったら!フィクションの世界の殺人鬼なのに、現実にいるんじゃないか?と思わせるくらいの存在感は圧巻。個人的には、FBI行動科学課長ジャック・クロフォードを演じたスコット・グレンもお気に入り。クールで知的な立ち居振る舞いは忘れがたい。
    ちなみに、映画ではクラリスとレクターの関係に焦点を絞ったつくりになっている。興味を持った方は原作小説も読んでほしい。映画の味わいも深くなること請け合いである。

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