特捜部Q 知りすぎたマルコ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
特捜部Q 知りすぎたマルコ
特捜部Q 知りすぎたマルコ
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特捜部Q 知りすぎたマルコ

2022年2月4日公開、125分
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「ヒトラーの忘れもの」のマーチン・サントフリート監督が、北欧ミステリー小説を映画化。未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カールは、ある男の失踪事件を調査していたが、ある日、男のパスポートを所有する少年マルコを拘束する。出演は「真夜中のゆりかご」のウルリッヒ・トムセン、「デンマークの息子」のザキ・ユーセフ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される『未体験ゾーンの映画たち2022』にて上映。

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ストーリー

過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察・特捜部Qの警部補カール(ウルリッヒ・トムセン)は、ある事件の逮捕直前に犯人の自殺を目の当たりにし、6週間の休養を言い渡されていた。ところが、早々に現場復帰したカールと相棒のアサド(ザキ・ユーセフ)は、小児性愛者の疑いのある公務員ヴィルヤム・スタークの失踪事件を調査することに。そんなある日、デンマークの国境警察から、スタークのパスポートを所有する少年・マルコを拘束したと連絡を受け、駆け付けたふたり。だがマルコは口を閉ざし、何も警察に話そうとしなかった……。

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作品データ

原題
MARCO EFFEKTEN
製作年
2021年
製作国
デンマーク
配給
カルチュア・パブリッシャーズ
初公開日
2022年2月4日
上映時間
125分
製作会社
Nordisk Film Production


[c]キネマ旬報社