クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神
クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神
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クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神

2022年1月21日公開、92分
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中国で何度も映像化されている伝奇小説『封神演義』を原作に、総製作費60億円をかけて、最新鋭CGで映画化したファンタジー・アドベンチャー。3000年前の殷の時代を舞台に、人類の存亡をかけて、少年神・哪吒(なた)や伝説的英雄が妖怪と壮大な戦いを繰り広げる。監督は李白勳(リー・バイシュン)。中国時代劇ドラマ『花と将軍~Oh My General~』やサスペンスドラマ『失踪人口』の張植緑(ジャン・ジーリュー)が哪吒(なた)を演じている。また、2015年の時代劇ドラマ『封神英雄』で主人公の姜子牙(きょうしが)を演じた陳鍵鋒(チェン・ジェンフォン/サミュル・チャン)が本作では楊戩(ようせん)を演じているのも見逃せない。その他、「モーニング娘。」のメンバーだったジュンジュンこと李沁谣(リー・チンヤオ)が女神の鄧婵玉(とうせんぎょく)を、尹揚明(イン・ヤンミン/ヴィンセント・ワン)が姜子牙(きょうしが)を、車保羅(チェ・パオラウ/ポール・チェ)が通天教主を演じている。「未体験ゾーンの映画たち2022」にて上映。

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ストーリー

殷王朝末期、暴君の紂王(ちゅうおう)の治世下で人々は苦しい生活を強いられていた。仙界の教主・通天教主(つうてんきょうしゅ)はその混乱を利用して人間界の破壊を計画する。軍師・姜子牙(きょうしが)はそれを阻止すべく、火を放つ槍を持つ少年神・哪吒(なた)、美と知性の女神・鄧婵玉(とうせんぎょく/デンチャンユ)らを一同に集め、人類の存亡のために戦う。

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作品データ

原題
封神榜: 决战万仙阵
製作年
2021年
製作国
中国
配給
アメイジングD.C.
初公開日
2022年1月21日
上映時間
92分
製作会社
映美傳媒


[c]キネマ旬報社