ピラミッドの殺人|MOVIE WALKER PRESS
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ピラミッドの殺人

1935年公開,0分
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「怪探偵張氏」「黒い駱駝」と同じくワーナー・オーランドが主役を務める映画で、アール・ディア・ビッガースの小説の主人公チャーリー・チャンに基づいて、ロバート・エリスとヘレン・ローガンが共同して原作脚色し、「黒影牧場荒らし」「無頼漢ジム」のルイ・キングが監督に当たり、「荒馬スモーキィ」「驀進快走王」のダニエル・B・クラークが撮影した。主演者を助けて、「薔薇のワルツ」「これぞ幸運」のパット・ペイターソン、トーマス・ベック、リタ・カンシノ、「世界は動く」のステビン・フェチット、「旋律の殺人」のジェームズン・トーマス、「小連隊長」のフランク・コンロイ、ニイゲル・ド・ブリュエ、ポール・ポルカシ等が出演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

フランス考古学協会の任命を受けて埃及にアメティの古墳探検に行ったアーノルド一行がフランスへ送った埃及の遺物が途中で紛失した。協会はその探索にチャーリー・チャンを派遣した。彼はナイル地方にあるアーノルドの住宅へ行き、アーノルドの娘キャロル、助手トム・エヴァンス、トムの下男でスノウシューズに面会し、アーノルドが1ケ月以上前から行方不明になっている事を聞いた。そこでチャーリーはその家に住む人全部集めた。そこにはアーノルドの友人アントン博士、その地方の埃及学者アーメイド、アーノルドの息子バリイ、科学者のサーストン教授、下女の埃及人ナイダ等が一緒に住んでいた。サーストン教授はチャーリィ・チャンに実験室を見せたがチャンが木乃伊箱を調べるとその中にアーノルドの死体を発見した。その夜チャンはトムとスノウシューズを連れてアメティの墓に入って中を調べた。するとそこで彼等の命を狙っていた者がいて幸未遂に終ったが誰の仕業かわからなかった。アントン博士はアーノルドの死体を解剖したが、チャンはそれから何も得るところはなかった。そうするうちに今度はバリイが何者化に殺された。チャンは秘密は墓の中にあると考えて、再びトムとスノウシューズの三人でそこへ入った。すると果たして彼等に発砲した者があって、トムは弾丸に当たって意識を失った。二人ですぐトムを家へ運ぶとチャンは彼を客間に寝かした後で、彼の意識が覚めたら犯人の名が判ると一同に告げた。ちょうどアントンは不在だったので他の医者を呼んで、トムの患部から弾丸を抜き取った。その夜はトムを愛するキャロールはつきっきりで介護をした。まもなくアントンは自分の道具箱から手術用の針が無くなっているのを発見する。サーストンは親切にキャロールのところへ来て彼女を休ませ、自分で看病すると言う。一人になると、彼は手術針を取り出してトムの体に突き刺そうととた。その時窓が開くとチャンがピストルを持って飛び込んで来た。こうして犯人サーストンはついに捕縛され、やがて意識が回復したトムは愛に満ちた眼でキャロールに微笑むのであった。そしてチャーリー・チャンは仕事を終って帰国の途についた。

作品データ

原題
Charlie Chan in Egypt
製作年
1935年
製作国
アメリカ
配給
フォックス映画日本支社
上映時間
0分

[c]キネマ旬報社

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