ねこ物件:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ねこ物件
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4.0

ねこ物件

2022年8月5日公開、94分、コメディ/ヒューマンドラマ
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猫付きシェアハウスに暮らす人々の人生模様を綴るTVドラマ『ねこ物件』の劇場版。それぞれの夢を持つ4人の同居人が旅立ち、2匹の猫、クロとチャーと共に日々を過ごす二星優斗。そんななか、あることがきっかけで再びシェアハウスの住人を募ることになるが……。古川雄輝、細田佳央太、長井短、上村海成、本田剛文、松大航也といったTV版レギュラー陣が総出演。監督もTV版を手がけた綾部真弥が務める。

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ストーリー

2匹の猫、クロとチャーと暮らす30歳の二星優斗(古川雄輝)。唯一の肉親である祖父・幸三(竜雷太)が亡くなったことから始めた“猫付きシェアハウス・二星ハイツ”には、それぞれの夢を持つ4人の同居人が住んでいたが、みな次のステージへと巣立っていった。不動産会社の広瀬有美(長井短)から、彼らの活躍を聞かされ、二星ハイツの再開を促されるが、優斗は気乗りがしない。そんななか、優斗は祖父が遺した手紙に書かれていた、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を想い出し、彼を探し出すことを決意する。その方法は、猫付きシェアハウスと自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった。優斗をサポートしようとかつての入居者である立花修(細田佳央太)、島袋毅(上村海成)、矢澤丈(本田剛文)、ファン(松大航也)の4人が二星ハイツへ帰ってくる。そんな折、入居を希望する加納直人(金子隼也)と名乗る人物が現れ……。

予告編・関連動画

猫を愛し猫と共に暮らす同居人たちの人生模様を描く『ねこ物件』予告

予告編

2022/8/24(水)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
AMGエンタテインメント
初公開日
2022年8月5日
上映時間
94分
製作会社
「ねこ物件」製作委員会(制作プロダクション:メディアンド/企画:AMGエンタテインメント)
ジャンル
コメディヒューマンドラマ

[c]2022「ねこ物件」製作委員会
[c]キネマ旬報社