アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 オリジナル・ディレクターズ・カット版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 オリジナル・ディレクターズ・カット版
アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 オリジナル・ディレクターズ・カット版
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アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 オリジナル・ディレクターズ・カット版

2022年6月11日公開、180分、アクション/戦争/ヒューマンドラマ/歴史
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2019年に日本で公開した「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」に48分の日本未公開シーンを加えたオリジナル版。1941年、フィンランドとソ連が領土をめぐって争った継続戦争を舞台に、それぞれの守りたいもののために戦った兵士たちの姿を描く。監督は、「4月の涙」のアク・ロウヒミエス。出演は、「4月の涙」のエーロ・アホ、「ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!」のヨハンネス・ホロパイネン、「ラップランド・オデッセイ」のジュシ・ヴァタネン、「満たされたい人妻」のアク・ヒルヴィ二エミ。特集上映『彩プロ35周年 戦争映画特集』で上映。

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ストーリー

1941年、前年にソ連との冬戦争に敗れたフィンランドは、領土の一部を失っていた。領土を取り戻すために、ソ連に侵攻し、継続戦争が勃発する。強大なソ連軍を相手に戦いを挑むフィンランドは、400万の人口に対して50万の軍隊を組織し、近隣諸国で唯一ソ連と敵対しているナチス・ドイツと手を組む。フィンランド軍のある機関銃中隊に、4人の兵士たちが所属していた。ソ連に奪われた農地を取り戻したい熟練兵ロッカ(エーロ・アホ)、婚約者を残し最前線で戦う将校カリルオト(ヨハンネス・ホロパイネン)、中隊を率いる部下思いの隊長コスケラ(ジュシ・ヴァタネン)、そして心優しい兵卒ヒエタネン(アク・ヒルヴィ二エミ)は、それぞれの守りたいもの、帰りたい場所のために戦い続ける……。

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作品データ

原題
TUNTEMATON SOTILAS
製作年
2017年
製作国
フィンランド
配給
彩プロ
初公開日
2022年6月11日
上映時間
180分
製作会社
Elokuvaosakeyhtio Suomi 2017
ジャンル
アクション戦争ヒューマンドラマ歴史


[c]キネマ旬報社