超伝合体ゴッドヒコザ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
超伝合体ゴッドヒコザ
超伝合体ゴッドヒコザ
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超伝合体ゴッドヒコザ

2022年8月19日公開、71分、アクション/コメディ/恋愛/ファミリー
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70~80年代に大流行した合体ロボットアニメのテイストを取り入れた娯楽特撮B級映画。愛知県のヒーロー、大久保彦左衛門の子孫が男女合体ロボット「ゴッドヒコザ」に変身して悪の宇宙人と戦う。「いかレスラー」「地球防衛未亡人」の河崎実監督が、愛知県幸田町の町おこしのために製作した。合計三つの形態となるスーパーロボット「ゴッドヒコザ」を河崎監督お得意の着ぐるみとCGの併用で表現。出演は八神蓮、綾瀬はるかのモノマネの沙羅、元SKE48の磯原杏華、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の南翔太、『ウルトラマンA』の佐野光洋。イジリー岡田が初の悪役を演じている。

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ストーリー

愛知県幸田町の超宇宙科学研究所(UISAS:ウイサス)の研究員・大久保忠雄は、愛知県のヒーロー大久保彦左衛門の子孫であり、同級生の研究員・馬場貴穂とは互いに好意を抱いていた。ある日研究所に新人研究員・音無優里亜が入ってきた。忠雄は彼女に気を惹かれ、同僚の芳樹と恋の三角関係に発展する。ある日、忠雄と貴穂は本光寺の境内から発光する不思議なこけし人形を発見。時を同じくして、チョウザメ怪人が現れ、町が襲われる。忠雄と貴穂が無我夢中でこけしをかざすと、二人は合体し、こけし型ロボット「ゴッドヒコザ」の姿になり怪人を蹴散らす。江戸時代、大久保彦左衛門は邪悪宇宙人シャチホコーンに対抗するため、正義の宇宙人ゴッドネス星人から与えられたこけし型からくり人形を使い戦ったのだった。いま、400年の時を超え、再びゴッドネス星人とシャチホコーンの因縁の対決が復活。果たしてゴッドヒコザは幸田町を、地球を救うことができるのか?

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作品データ

製作年
2022年
製作国
日本
配給
エクストリーム
初公開日
2022年8月19日
上映時間
71分
製作会社
リバートップ(企画制作:幸田町商工会青年部=1パーセントの社会貢献)
ジャンル
アクションコメディ恋愛ファミリー


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