不良少女(1919):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
不良少女(1919)
不良少女(1919)
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不良少女(1919)

1919年公開
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ストーリー

富豪の祖父と共にヨーロッパへ旅行するのを止めて、貧民窟に住って著述に余念のない社会学者なる父の傍へ来たアミー・バーク。彼女は煩雜な上流社会の交際に愛僧が尽きて次第に途上の悪戯児の仲間になる。こうした生活を続ける中アミーは祖父等富豪の犠牲と成って、身に覚えなき罪を被り、獄屋の人となって愈々放免されたジョン・グラハムに会う。そして青年の無罪を證し、恋仲となった彼と結婚の許しを祖父から得て喜びの日に生きる身となる。祖父も彼女に感化されて黄金の他に尊むべきものゝある事を悟った。解説 ジュリー・リップマン女史原作の“Burkses Amy”から脚色し、メアリー・ピックフォード嬢とケネス・ハーラン氏共演の下に製作された人情喜劇で、「禁断の都」「高原に咲く花」「想出の丘へ」等と同じくシドニー・フランクリン氏の監督である。

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作品データ

原題
The Hoodlum
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
ファースト・ナショナル映畫


[c]キネマ旬報社