ふたりの女、ひとつの宿命:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ふたりの女、ひとつの宿命
ふたりの女、ひとつの宿命
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ふたりの女、ひとつの宿命

2023年5月26日公開、109分、ヒューマンドラマ
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幅広い文化圏の映画監督と協業を続けるイザベル・ユペールは、その最初期の重要な出演作として本作を挙げている。この後メーサーロシュは「日記」四部作に代表される歴史映画を手掛けていくが、その契機としても見落とすことができない意欲作。

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ストーリー

1936年、ユダヤ人のイレーンは、裕福な友人・シルビアからある相談を持ち掛けられる。シルビアは不妊に悩んでおり、イレーンに自身の夫との間で子どもをつくってほしいと言う。そうして生まれた子どもに莫大な財産の相続が約束されたのだが、彼らの関係は悪化の一途をたどる。その頃世界ではファシズムが台頭し……。

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作品データ

原題
Örökség
映倫区分
G
製作年
1980年
製作国
ハンガリー=フランス
配給
東映ビデオ
初公開日
2023年5月26日
上映時間
109分
製作会社
Gaumont=Partner's Production=Hungarofilm=Mafilm
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c] National Film Institute Hungary - Film Archive
[c]キネマ旬報社