ヘザース ベロニカの熱い日:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ヘザース ベロニカの熱い日
ヘザース ベロニカの熱い日
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ヘザース ベロニカの熱い日

1990年12月22日公開、103分、青春
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1人の少女が反逆的な転校生との出会いから、学園を牛耳る3人の女性リーダーに復讐を開始してゆく姿をシニカルに描く青春ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリストファー・ウェブスター、製作はデニーズ・ディ・ノヴィ、監督は本作がデビューのマイケル・レーマン、脚本はダニエル・ウォーターズ、撮影はフランシス・ケニーが担当。出演はウィノナ・ライダーほか。

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ストーリー

同じヘザーというファーストネームを持つお嬢様集団ヘザースにいじめられ暗い学園生活を送るベロニカ(ウィノナ・ライダー)だが、転校生のJ・D(クリスチャン・スレイター)と出会った時から、2人の破壊に取り憑かれたような日々が始まる。パーティーで酔いつぶれ馬鹿にされた夜、ベロニカはJ・Dをそそのかし、へザースの1人、チャンドラーを自殺に見せかけて殺す。そして今度はベロニカを輪姦したと言い吹らしたカートとラムをホモの自殺に見せかけて射殺する。ショックを受けたもう1人のへザー、デュークは自殺しようとして危うくベロニカに止められる。今や学校は自殺ヒステリーで騒然となり、どこまでもエスカレートするJ・Dの行動にべロニカさえ恐怖を覚える。そしてある日ベロニカはJ・Dの計画を知ることとなる。それは全学生の遺書を残し、学生もろとも学校を爆破するというものだった。翌日学校に行くと体育館に集会のため全学生が集まり、地下ではJ・Dが爆弾を仕掛けていた。それを見つけたベロニカは、J・Dに向かって銃を撃ち、ついにJ・Dは死ぬ。そして混乱する校内をひとり歩くべロニカの姿があった。

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作品データ

原題
Heathers
製作年
1989年
製作国
アメリカ
配給
日本ヘラルド映画
初公開日
1990年12月22日
上映時間
103分
製作会社
ニュー・ワールド・ピクチャーズ/シネマーク・エンタテイメント作品
ジャンル
青春


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