アル中女の肖像:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アル中女の肖像
アル中女の肖像
3.0

アル中女の肖像

2023年8月19日公開、108分
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1970年代から精力的に活動を続け、2020年代に入って世界的に再評価の機運が高まるドイツの映画作家ウルリケ・オッティンガーのベルリン三部作の1本。製作から40年以上を経て日本初公開。飲むために生き、飲みながら生きる酒飲みの女の人生を描く。主演は、「タブロイド紙が映したドリアン・グレイ」のタベア・ブルーメンシャイン。西ドイツのアート、ファッションシーンのアイコン的存在だった彼女は、本作で自ら衣装も手掛けている。

ストーリー

西ドイツのアート、ファッションシーンのアイコン的存在であったタベア・ブルーメンシャインを主演に迎え、飲むために生き、飲みながら生きる酒飲みの女の人生を描く。R.W.ファスビンダーが“最も美しいドイツ映画”として称賛し、リチャード・リンクレイターも最愛の作品に挙げている。

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作品データ

原題
Bildnis einer Trinkerin
製作年
1979年
製作国
西ドイツ
配給
プンクテ
初公開日
2023年8月19日
上映時間
108分
製作会社
Autorenfilm=ZDF

Bildnis einer Trinkerin, Photo: Ulrike Ottinger [c] Ulrike Ottinger
[c]キネマ旬報社