微笑ながら:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
微笑ながら
微笑ながら
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微笑ながら

1918年公開
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ストーリー

ある小さな町の銀行に出納掛見習いとして雇われていた「水瓜」のジェリーの仕事といっては、頭取の愛育しているカナリアの番をすることでした。ある日この小鳥が逃げたので責任感の強いジェリーは捜索に出掛けましたが、途中でマイクという不思議な男に出会ってから、人生観ががらりと変わり、聞くもローマンティックな漂泊者の群れに入り、「豆男爵」という宿無しを下男にして得意の鼻を高くしていました。ある暑い日のこと「水瓜」が池で泳いでいる時「豆男爵」はこの仲間の礼儀に従って「水瓜」の衣服を失敬したので、ジェリーも仕方なく株仲買人バッチェラーの衣服と自動車を拝借してしまいました。その結果色々の滑稽が起りましたが、やがては御約束通りのいともめでたい終わりとなります。

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作品データ

原題
He Comes Up Smiling
製作年
1918年
製作国
アメリカ
配給
日活輸入
初公開日
1918年
製作会社
アートクラフト映画


[c]キネマ旬報社