アーバンクロウ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アーバンクロウ
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アーバンクロウ

2023年10月6日公開、105分
PG12
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鐘下辰男の戯曲『アーバンクロウ-呼吸(いき)もできない』の舞台を現代に置き換え、映画化。都内の古アパートで住人の女性を強姦し、偶然やってきた女性の父親を撲殺する事件が発生。刑事の赤井は上司に、被害女性から証言を引き出すよう命じられるが……。監督・主演は、「遠吠え」の橋本一郎。出演は、オーディションでヒロインに選ばれた咲貴、「宮松と山下」の津田寛治、「遠吠え」の土屋士。

ストーリー

ある夏の日、都内の古めかしいアパートの一室で殺人事件が起こる。犯人は住人の女性を強姦し、現金を強奪した上、偶然やってきた女性の父親を撲殺した。被害女性の父親が、不動産業を経営する資産家であったことから『円山町資産家強盗殺人事件』と呼ばれ、SNSで話題になる。事件現場のアパートでは、刑事の赤井一郎(橋本一郎)が重要参考人である被害女性・望月澪(咲貴)の監視をしてた。そこに、とあることが原因で赤井にパワハラを行うようになった上司・来栖(津田寛治)がやって来る。容疑者として警察庁関係者が浮上したことから、事件が揉み消されることを恐れた来栖は、その焦りを赤井へぶつける。澪から証言を引き出すよう命令された赤井は、友人で週刊誌『黎明』の記者・藤堂(土屋士)に助けを求める。ところが赤井の目論見とは裏腹に、藤堂はこの事件が澪の自作自演か、犯人に繋がりがあると推測し、彼女を執拗に追い込んでいく……。

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2023年
製作国
日本
配給
ツチプロ(配給協力:モクカ=ユーステール)
初公開日
2023年10月6日
上映時間
105分
製作会社
ツチプロ


[c]キネマ旬報社