違う惑星の変な恋人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
違う惑星の変な恋人
違う惑星の変な恋人
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違う惑星の変な恋人

2024年1月26日公開、116分、ヒューマンドラマ
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「階段の先には踊り場がある」で商業デビューを果たした木村聡志による恋愛群像劇。同じ美容室で働くむっちゃんとグリコ。グリコは元カレのモーから復縁を迫られており、むっちゃんはグリコの旧友ベンジーに一目惚れするが、ベンジーはグリコに惹かれていた。出演は、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子、「静かなるドン」の筧美和子、「おまえの罪を自白しろ」の中島歩、ドラマ『恋愛のすゝめ』の綱啓永。第36 回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。

ストーリー

同じ美容室で働くむっちゃん(莉子)とグリコ(筧美和子)は、ふとしたきっかけでお互いの音楽の趣味が合うことを知り、それ以降はなんでも話し合う仲になる。ある日、美容室にグリコの元カレのモー(綱啓永)がやってくる。モーはグリコに復縁を迫っていた。グリコはシンガーソングライター・ナカヤマシューコ(みらん)のライブで、旧知のベンジー(中島歩)と再会する。同行していてベンジーに一目惚れしたむっちゃんは、グリコとモーの協力を得て、なんとかベンジーと恋仲になろうとする。一方、モーはむっちゃんの力を借りてグリコにアプローチし続ける。また、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持っていて、むっちゃんからの恋心も感じていたが、久しぶりに会ったグリコにいちばん惹かれていた。そしてグリコもむっちゃんへの罪悪感を抱きつつ、久しぶりに会ったベンジーに惹かれていることに気づいていく。カタールW杯の日本戦が始まるころ、複雑に絡まった恋の矢印を整理するために、むっちゃん、グリコ、ベンジー、モーが一堂に会する。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
SPOTTED PRODUCTIONS
初公開日
2024年1月26日
上映時間
116分
製作会社
レオーネ
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]「違う惑星の変な恋人」製作委員会
[c]キネマ旬報社