コーヒーはホワイトで:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
コーヒーはホワイトで
コーヒーはホワイトで
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コーヒーはホワイトで

2024年2月16日公開、100分、サスペンス・ミステリー
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「踊ってミタ」の加藤小夏が探偵に扮し、事件を解決していく謎解きミステリー。喫茶店・モアで合言葉を唱えると、アルバイトのモナコが鋭い洞察力を誇る探偵として相談に乗ってくれる。ある日、高級クラブ・Sunのママが店にやって来て……。出演は、「ザ・ファブル」シリーズの好井まさお、ドラマ『仮面ライダーセイバー』の生島勇輝。監督は、第4回沖縄国際映画祭CM部門グランプリを受賞した岡山一尋。

ストーリー

美味しいコーヒーとレトロな雰囲気で地元の人たちに愛されている、昔ながらの純喫茶・モア。この店には裏の顔があり、ある合言葉でコーヒーをオーダーすると、探偵事務所へと一変するのだ。この喫茶店は由美彦(好井まさお)の母・ミチル(奥貫薫)が開業し、自ら探偵として様々な問題を解決してきたが、ある事件に巻き込まれ命を落とした。ミチルの兄・吾郎(川崎麻世)と由美彦がこの店を引き継いだが、由美彦は探偵としての能力は高くないため、探偵業はアルバイトのモナコ(加藤小夏)が請け負っている。彼女も昔、ミチルに助けられたひとりだった。喫茶店を探偵事務所に変える合言葉「コーヒー、ホワイトで」を唱えれば、真っ白なロリータファッションに身を包んだメイド探偵が、この店の裏メニュー“ホワイトコーヒー”とともに相談に乗ってくれるのだ。ある日、高級クラブ・Sunのママ・瑛子(小野真弓)が合言葉を唱えた。瑛子は悪質な客・川添(和田崇太郎)に困っていた。話を聞いたモナコはSunへの潜入捜査を決意し、知性溢れる采配で川添を退散させることに成功する。しかし、この事件をきっかけにSunのホステス・紗里(桃月なしこ)や、犬のストーカーに悩む優奈(石田千穂)など依頼者が次々現れ、事態はより複雑に深刻になり、ついには連続通り魔事件に発展していき……。

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2024/1/12(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2024年
製作国
日本
配給
AMG エンタテインメント
初公開日
2024年2月16日
上映時間
100分
製作会社
AKA
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]映画「コーヒーはホワイトで」製作委員会
[c]キネマ旬報社