ブリンダーヴァナム 恋の輪舞:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞
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ブリンダーヴァナム 恋の輪舞

2024年3月15日公開、170分、ファミリー
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「RRR」のNTRジュニア主演のテルグ語映画。恋人インドゥから、粗暴な従兄との結婚を迫られた友人ブーミを助けてほしいと頼まれたクリシュは、インドゥと共に、恋人を装い、ブーミの実家を訪れる。だが、ブーミの父は、近隣の一族と激しく対立していた。共演は「マガディーラ 勇者転生」のカージャル・アガルワール、「ランガスタラム」のサマンタ。

ストーリー

ハイダラーバードに住む大企業のオーナーの息子“クリシュ”ことクリシュナ(NTRジュニア)はある時、両親公認の恋人インドゥ(サマンタ)から、“友人のブーミ(カージャル・アガルワール)を助けるため、一肌脱いでほしい”と頼まれる。粗暴な従兄(アジャイ)との結婚を迫られたブーミがそれを避けるためには、相思相愛の恋人がいることを父に伝える必要があり、その恋人役をクリシュに演じて欲しいというのだ。だが、ラーヤラシーマ地方出身のブーミの父バーヌ・プラサード(プラカーシュ・ラージ)は、典型的なファクショニスト。すなわち、古くからその地に根をはり、武装した部下を抱え、ライバルと暴力的な衝突を繰り返す小領主の末裔だった。インドゥの強い求めにより、渋々、ブーミと共にラーヤラシーマへ赴くクリシュ。ブーミの生家“ブリンダーヴァナム”は、大家族が暮らす豪壮な屋敷だったが、案の定、家長のバーヌ・プラサードは川ひとつ隔てた隣村のファクショニスト、シヴァ・プラサード(シュリーハリ)と激しく対立していた。“平凡な勤め人の息子”と身分を偽ったクリシュは、一癖ある親族たちの複雑な人間関係の隙間を縫って、ブーミを助けようとするが……。

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作品データ

原題
బృందావనం
映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
インド
配給
インドエイガジャパン
初公開日
2024年3月15日
上映時間
170分
製作会社
Sri Venkateswara Creations
ジャンル
ファミリー

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