メガフォース:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
メガフォース
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メガフォース

1982年7月10日公開、99分、SF/戦争
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世界各国から集められた戦士たちの近代兵器を駆使した「正義」を守る戦いを描く。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はアルバート・S・ラディ、監督はハル・ニーダムで「キャノンボール」のトリオ。ロバート・カチラーの原案をジェームズ・ホイッテーカー、アルバート・S・ラディ、ハル・ニーダム、アンドレ・モーガンが脚色、撮影はマイケル・バトラー、音楽はジェロルド・イメルが各々担当。出演はバリー・ボストウィック、パーシス・カンバータ、マイケル・ベック、エドワード・マルヘア、ジョージ・ファース、ヘンリー・シルバなど。

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ストーリー

テキサス州ダラス国際空港に、英国の最高司令官であるバーン・ホワイト陸軍大将(エドワード・マルヘア)と女性で副官のツアラ少佐(パーシス・カンバータ)が降り立った。数時間後、2人は人気のない砂漠の真っ只中でダラス(マイケル・ベック)と名のる男に迎えられ、<緊急機動軍団・メガフォース>機密基地に案内された。ここでは、エース・ハンター(バリー・ボストウィック)の指揮のもと世界各国から集められたエリート戦士が、最新科学兵器を駆使して厳しい訓練に明け暮れていた。ホワイトは、アフリカにおける東側の侵略を阻止するために、<メガ軍団>の出動を依頼しにやってきたのだ。サハラ砂漠出撃の密令が下った。それは、アフリカ新興独立国間において、あらゆる陰謀をくわだて、各地で平和を撹乱しつつある東側のグエラ(ヘンリー・シルバ)が率いるゲリラ・タンク部隊の徹底的撃破指令だった。C-130大型輸送機ハーキュリーズに精鋭600名と最新兵器を搭載、一路アフリカへと出撃した。未明、タンク部隊近くの砂漠に降下、タック=コム、メガ=クルーザー、モト=デストロイヤーなどの兵器が敵の寝込みを急襲、大損害をあたえた。しかし、敵将グエラは体勢をたてなおし巻き返しに出た。こうして<メガ軍団>とゲリラ・タンク部隊との間に、壮烈な科学兵器戦がくりひろげられ、サハラ砂漠は火の海と化した。しかし、機動力にとんだ<メガ軍団>は危機一髪のところで脱出に成功。再びC-130大型輸送機ハーキュリーズに戦士たちを乗せ、帰路についた。

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作品データ

原題
Megaforce
製作年
1982年
製作国
アメリカ
配給
東宝東和
初公開日
1982年7月10日
上映時間
99分
製作会社
アルバート・S・ラディ・プロ作品
ジャンル
SF戦争


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