目醒めよ女性:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
目醒めよ女性
目醒めよ女性
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目醒めよ女性

1924年公開
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イワン・アブラムスン氏の原作及監督になる映画で「俺が犯人だ!(1924)」「女性の敵」等出演のライオネル・バリモア氏が主演している。対手は「涙の街」「有閑階級」出演のシグリッド・ホルムキスト嬢で、妖婦役はダマール・ゴドウスキー嬢が勤めている。

ストーリー

劇作家エドウィン・エインスウォースはオペラの女優として立とうとしているグレースと結婚したが、エドウィンの母や叔母のクローディアはエドウィンが劇作をすることも、グレースが舞台に立つことも好まず、ために家庭に風波の絶える時がなかった。エドウィンは母と叔母とに自分の書いた劇を読んで聞かせ、二人を説得しようとしたーグレースと別居したエドウィンはマデリンという踊子に魅せられ、グレースはヴィンセントという男に恋されるようになる。エドウィンは誤って、ヴィンセントを射殺し驚きの余り意識を失い、悪医者ジアニ博士の計いでウェルズという死んだ男の身代りになったが、意識を快復して、他の男と結婚しようとするグレースの許へ急いだ。マデリンは怒って彼を射殺してしまう。ー物語が終った時、母は己が干渉によって如何なる不幸が息子の上に来るかを悟り、息子夫婦の望む道を進ませてやることになった。

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作品データ

原題
Medding Women
製作年
1924年
製作国
アメリカ
配給
ユニヴァーサル支社
初公開日
1924年
製作会社
チャドウィック映画


[c]キネマ旬報社