腕で来い:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
腕で来い
腕で来い
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腕で来い

1920年公開
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グリフィス映画「人類の春」やギッシュ映画「鉄火のネル」そのほかユ社映画などで知られているデイヴィッド・バトラーの主演映画で、原作はサターデー・イーヴニング誌に掲載されたジョージ・ウェストンの小説である。監督は主にフレッド・J・バトラーが行ったもの。

ストーリー

ジミー・フィッシャーは田舎者の極く正直な男であったが、自動車の運転手としては少し敏速さを欠いていたので皆の者から嘲笑されるようなこともあった。併せて彼の真面目な人格に恋したマッジという可憐な乙女があった。マッジの姉はある青年と婚約の間柄であったが、その青年が悪い男であったため、彼女は危く悲運に陷るところであった。常に気の利かぬようなジミーが、この時男らしい働きを現して彼女を円満な境遇にした。そして自分もマッジと楽しい生活に入ったのである。

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作品データ

原題
Girls Don't Gamble
製作年
1920年
製作国
アメリカ
初公開日
1920年
製作会社
シュワップ映画


[c]キネマ旬報社