流星二丁拳銃:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
流星二丁拳銃
流星二丁拳銃
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流星二丁拳銃

1935年公開、西部劇
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「黒影怪盗団」「空中百万里」と同じくルイ・フリードランダーが監督した連続映画で、ネイサン・エディーの原作を、連続映画専門の脚色者たちジョージ・プリンプトン、ベイジール・ディッキー、ジャック・フォーリー、エラ・オニール及びヴィン・ムーアの5人が協力して脚色したものである。撮影は例によってリチャード・フライヤーでウィリアム・シックナーが共同した。主演者は「罪じゃないわよ」「土曜日の大観衆」のジョン・マック・ブラウンで、相手役は「昨日」「戦慄街」のジョイス・コンプトン、「空中百万里」「黒影怪盗団」のウォルター・ミラー、「スター悩殺」「宿命の窓」のレイモンド・ハットンで、ハリー・ルイス・ウッズ、フレッド・マッケイ、チャールズ・K・フレンチ等が助演している。

ストーリー

インディアンの集落や西部の町々を疾風的に襲い強奪を手段にしていたロッキの一味の強盗団は当時、西部一帯の恐怖であった。そのおりたまたまこの地方に流れ込んできた3人旅烏、ジャック、ララミイ、ディーコンの3人はふとした機会に、ロッキ一味が、高原を通過中のトム・リイ一行の幌馬車隊が5万ドルの金を積んでいるのを知って、味方と見せ掛け強奪せんと企んでいるのを知り、馬を駆って彼らが救助に向かった。折りも折り、日頃ロッキイ一味に苦しめられて、白人に怨恨を抱いているインディアンがこの幌馬車隊を発見して、復讐せんと猛襲してきた。罪もないリーの幌馬車隊は腹いせに敵を受ける事となった。幌馬車隊にはリーの娘メリーという美しい乙女が居た。ジャックは望みを見て勇気百倍し、ロッキイ一味とインディアン等を相手に奮戦を始め、大争闘の幕は切って落とされる……。

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作品データ

原題
Rustlers of Red Dog
製作年
1935年
製作国
アメリカ
初公開日
1935年
製作会社
ユニヴァーサル連続映画
ジャンル
西部劇


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