陸軍のパール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
陸軍のパール
陸軍のパール
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陸軍のパール

1916年公開
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1916年に製作されたもので、パール・ホワイト嬢が「ポーリンの危難」「拳骨」「鉄の爪」に続いて主役を演じた軍事連続活劇である。「ポーリンの危難」及び「拳骨」の作者なるガイ・マッコンネル氏の原作を、「鉄の爪」の作者にて「護る影」の脚色者なるジョージ・B・サイツ氏が脚色し、「鉄の爪」の監督者エドワード・ホセ氏の監督のもとに製作されたもの。ホワイト嬢の相手は「護る影」でジェリー・カースンとラヴェンガーの2役に扮したラルフ・ケラード氏。その他「グローリア譚」でビリー・バーク嬢の父君ピアーポンド・スタッフォードに扮したウィリアム・T・カールトン氏がパールの父親デアー大佐に扮している。ホワイト嬢のパテー社に於ける連続映画はこれで全部我が国に上場された訳である。

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作品データ

原題
Pearl of the Army
製作年
1916年
製作国
アメリカ
初公開日
1916年
製作会社
パテー社アストラ連続映画


[c]キネマ旬報社