古代遺跡で人食いホオジロザメが大暴れ!海洋スリラー『海底47m』第2弾の予告編が到着|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
古代遺跡で人食いホオジロザメが大暴れ!海洋スリラー『海底47m』第2弾の予告編が到着

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古代遺跡で人食いホオジロザメが大暴れ!海洋スリラー『海底47m』第2弾の予告編が到着

ダイビング中に海底に落下した姉妹が決死の脱出に挑む姿を描き、全世界で大ヒットを記録した海洋パニックスリラー『海底47m』(16)のシリーズ第2弾『海底47m 古代マヤの死の迷宮』が完成。7月23日(木・祝)の海の日に日本公開されることが決まり、緊張感あふれる予告編とポスタービジュアルが解禁された。

 ポスタービジュアルが解禁。逃げ場ナシの恐怖が伝わってくる!
ポスタービジュアルが解禁。逃げ場ナシの恐怖が伝わってくる![c]THE FYZZ FACILITY FILM 11 LTD

舞台は、太陽の陽ざしが降り注ぐメキシコ。夏休みを利用してこの地を訪れた4人の女子高生たちが、海底に沈むマヤ文明の遺跡を探検しようと、危険な洞窟ダイビングに挑戦する。だが突然、大きな衝撃が走り神殿は崩落。そこに現れたのは、盲目の巨大人食いホオジロザメだった!複雑で迷路のような遺跡の中を必死で逃げる4人だが、命綱は切断され、無線は通じない。ようやく見つけた逃げ道は激しく渦巻く潮流で塞がれており、酸素は残りごくわずか…。彼女たちは、脱出確率0%の迷宮を突破できるのか?

前作のコンセプトを受け継ぎつつ、スケールはもちろん、アクションやロケーション、そしてなによりもスリルと恐怖が”深化”をとげた本作。前作では、檻の中からサメを鑑賞する“シャークケージダイビング”が描かれたが、今回の設定は、ダイビングの中で最も危険が伴うとされている“洞窟ダイビング”。水中の撮影には、イギリスのバジルドンにあるプールと、「スター・ウォーズ」や「007」シリーズの撮影でも知られるパインウッド・スタジオの2か所にセットを建設し、メインとなるマヤ文明の都市、迷路のようなトンネル、高くそびえる柱、らせん状の石階段、堂々たる彫像、そして圧倒的な存在感を見せる祭壇などが完全再現された。

キャストには、ジェイミー・フォックスの娘であるコリーヌ・フォックスと、シルベスター・スタローンの娘システィーン・スタローンらが参加。スクリーンデビューを飾る彼女たちの活躍にも注目したい。

文/トライワークス

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