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アンジェリーナ・ジョリー、傷心の三女ヴィヴィアンのために家族を増やす!?

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アンジェリーナ・ジョリー、傷心の三女ヴィヴィアンのために家族を増やす!?

6人の子どもたちと、ロサンゼルスの自宅で自主隔離生活を送っているアンジェリーナ・ジョリーが、「Harper's Bazaar UK」のインタビューに応じ、家族が増えたことを明らかにした。

アンジェリーナは、昨年、三女のヴィヴィアンと2人で外出しているところをしばしば目撃されていたが、7月にウサギを購入している様子や、大型の飼い犬を連れてペットショップに入っていく様子もパパラッチされており、ヴィヴィアンは大の動物好きのようだ。

しかし、「ロックダウン下で、ヴィヴィアンのウサギが手術中に亡くなってしまい、その傷心に対応するために、障害を持っている2匹の可愛い子ウサギを家族として迎え入れました。2匹は一緒にいなければだめなんです。とてもおとなしくて、いまヴィヴィアンは、ウサギたちの世話に集中することで助けられていると思います。ウサギだけではなく、犬やヘビ、トカゲの世話もしているんです」と語っている。

ロックダウン下のロサンゼルスやニューヨークでは、ペットショップなどは休業していたが、自宅で過ごす時間が長くなった人々が、癒しを求めて、捨て犬や猫などであふれかえっていたシェルターに問い合わせが殺到。場所によっては、ほとんどの動物に里親が見つかるという喜ばしい現象が起こったが、一方で、「ロックダウンが解除されて外出を始めた際に、不要になったペットを再び手放す人たちもいるのではないか」という懸念から、最後まで面倒を見るように求める誓約書を用意したケースもあったようだ。

NY在住/JUNKO

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