キャサリン妃、カナダの国旗カラーワンピで医療従事者にエール！
7月1日、ウィリアム王子とキャサリン妃が、カナダのブリティッシュ・コロンビア州にあるサレー・メモリアル病院で働く医療従事者らスタッフとビデオでリモート公務を行った。
このビデオは6月23日に撮影されたものだが、ケンジントン宮殿の公式Instagramなどでお披露目されたのは、カナダの建国記念日にあたる7月1日。コロナ禍で、自らの命の危険にさらされながらも最前線で働く医療従事者たちの取り組みやメンタルヘルスについて尋ね、その偉業を称えた。
すっかり新しいヘアスタイルが定着したキャサリン妃が選んだのは、御用達ブランドである英国発アレキサンダー・マックイーンの赤と白のツイードの半袖ワンピース。赤と白といえばカナダの国旗色で、今回もしっかり相手国に敬意を表している。ちなみに過去に公の場にこのワンピースを着て登場したかは定かではないが、新商品ではないためすでに店頭での販売はされていないという。
ウィリアム王子とキャサリン妃のカナダ訪問は、2011年4月の結婚直後、初の外遊で同年7月に、その後は、2016年9月にジョージ王子とシャーロット王女と共に訪問している。この時は、シャーロット王女にとって最初の外遊だったことから、大いに話題を呼んだ。
NY在住/JUNKO
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