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小栗旬&星野源の共演『罪の声』の公開日が決定!主題歌はUruの書き下ろし楽曲に

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小栗旬&星野源の共演『罪の声』の公開日が決定!主題歌はUruの書き下ろし楽曲に


<アーティスト&スタッフ コメント>

●Uru(主題歌)

「お話をいただき映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。深く体に染み込ませるために何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物たちの目線で何度も書き直しました。生きているとほんとうに様々なことがありますが、もしいま、悲しみや苦しみの中にいて希望を見いだせずにいたり、素直に涙を流すことができずにいる方がいるのならば、この曲が“いま悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る”という希望になってくれることを願います」

●那須田淳(プロデューサー)

「原作小説の衝撃的な着想に惹かれ、二人の主人公に小栗旬さん星野源さんを想い読み進めて4年経ち、Uruさんの主題歌を得たことで映画が完成しました。Uruさんとは、ドラマ『コウノドリ』でもご一緒しています。『コウノドリ』のテーマは“命”。彼女の歌と歌声には、その源のようなところに響くなにかが感じられました。Uruさんとはなにも打ち合わせすることなく、ただ映画を観ていただき、この楽曲を作ってもらいました。映画『罪の声』には様々な人たちの人生が宿っています。生きてきた証や夢や希望、どんな人生にも必ずある“生きているということ”の源にあるなにかを感じ取ってもらいたくてこの映画を作りました。その深淵に潜むなにかを、Uruさんは『振り子』で、響き染み入る歌声と詞で浮かび上がらせてくれたような気がします。どんな人生も美しいことを教えてもらった気がします。映画の主題歌とはこういうことかと初めて聞いた時からいまも繰り返して感動しています」

文/トライワークス

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