今度はレティシア王妃が運転！次女のソフィア王女、姉と共に美しい制服姿で登校

新型コロナウイルスの感染拡大で、長い間学校が閉鎖されていた欧州地域では9月から学校が再開。10日には、スペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃の長女で、来月で15歳になる王位継承第1位のレオノール王女が、そして翌日には次女のソフィア王女が久しぶりに登校した。

前日はスーツ姿のフェリペ6世国王の運転で登校したレオノール王女だったが、この日はレティシア王妃が運転。「Daily Mail」などにはその時の様子が捉えられているが、窓越しにしか見えないもののレティシア王妃はブルーのマスクに白い半袖のブラウスという装い。前日は助手席にレオノール王女、その後部座席にソフィア王女が座っていたが、今回はソフィア王女が助手席に座っており、入口付近で検温をする様子も捉えられている。

前日と同じく黒いソックスに黒いスクールシューズ、白いシャツにネイビーのセーターとグレーのスカートに黒いリュックを背負った制服姿のレオノール王女は、髪型も同じくロングヘアを左サイドに三つ編みで一つにまとめたスタイル。2人ともブルーのマスクをしているがソフィア王女はストレートヘアで、姉妹で好みが違うようだ。

また鋭いロイヤルウォッチャーたちからは、「同じ制服でも、ソフィア王女の方がスカートの膝上丈が短い！」「ソフィア王女の方がリュックの背負い位置が低い」といった、なにげない2人の個性を指摘する声も。しかし、並んで歩く様子やレティシア王妃に手を振る姉妹には、「2人とも制服が良く似合って美しい」「レティシア王妃に顔は似ていないけれど、上品な感じがソックリ」「美しい姉妹を見ていると、心が洗われる」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO