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キャサリン妃、ゴールドネックレスで子どもたちと英国への愛を証明!

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キャサリン妃、ゴールドネックレスで子どもたちと英国への愛を証明!

キャサリン妃が、バタシー・パークにあるイングリッシュ・ガーデンに公務で登場。適度な距離を保ちながら、チャリティ関係者や、コロナ禍でチャリティ団体からこれまで受けていた対面でのサポートを受けられない小さな子どもを育てる母親たちと、直接対話する様子が報じられた。

常にファッションやヘアスタイルが話題になるキャサリン妃だが、特に今回注目されたのは、シンプルな装いに合わせた2連の新しいネックレスだ。鉄板の婚約指輪と時計以外は、英国発ダニエラ・ドレイパーのフープ型イヤリングに、英王室御用達ハルシオン・デイズのブレスレットとオールゴールドで、アクセ使いがミニマルなキャサリン妃としてはかなりゴージャス。

このネックレスは、8月上旬に、コロナ禍にあえぐ観光業を復活させるべく訪れたサウス・ウェールズでも着用していた、地元デザイナーのヘイリー・ジョーンズが昨年8月に立ち上げたばかりのブランド「Spells of Love」のもの。その際には台形型フープイヤリングを着用していたが、今回はシンプルなネックレス。さらにペンダントトップひとつひとつに、3人の子どもたちの名前の頭文字、ジョージ王子のG、シャーロット王女のC、ルイ王子のLが刻まれたネックレスを重ね付けというゴージャスかつレアなジュエリー使いで、新境地を開いた。

子どもたちのイニシャル入りネックレスといえば、1月にカーディフにあるイーリー&カイレ・チルドレンズ・センターを訪問した際、2月にチャリティ・イベント「スポーツエイド」を視察した際に付けていたダニエラ・ドレイパーのネックレスは、1つのペンダントトップに、3人の子どもたちのイニシャルが一緒に刻まれていた。子どもたちと英国への愛は変わらないようだ。

NY在住/JUNKO

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