『魔女がいっぱい』アン・ハサウェイが日本へメッセージ！岡本信彦ナレーションの特別映像も話題

アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキスが監督のファンタジー大作『魔女がいっぱい』(12月4日公開)。同作より、恐ろしくも美しい大魔女グランド・ウィッチを演じるハサウェイから、日本のファンに向けた特別メッセージ映像が到着した。

【写真を見る】大魔女役のハサウェイ。レトロなセットアップもよく似合う！[c] 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

本作は『チャーリーとチョコレート工場』(05)の原作者ロアルド・ダールの人気作を、ハサウェイを主演に迎え実写映画化。とある豪華ホテルにおしゃれで上品な美女たちが現われるが、その正体はなんと魔女。なかでも最も美しく世界一恐ろしいグランド・ウィッチはとてつもない秘密の計画を企んでいた。魔女集会に紛れ、偶然その企みを知ってしまった少年は、大魔女によりネズミに変えられるも、阻止するために大奮闘。グランド・ウィッチの壮大な計画の行方は？

作中では、1960年代のレトロモダンファッションをキュートに着こなす大魔女を演じるハサウェイだが、メッセージ映像には黒で統一したファッションで登場。「日本の皆さんこんにちは、アン・ハサウェイです。『魔女がいっぱい』の日本での公開が楽しみです。ぜひご覧ください」と、日本語を交えた特別メッセージを寄せたハサウェイ。薄めのメイクで髪をおろし、素の彼女の可愛さと美貌が引き立つ姿をチェックしてみてほしい。

また大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の不死川玄弥役、「僕のヒーローアカデミア」の爆豪勝己役を務める声優の岡本信彦が、一見、上品で品の良い美女たちから魔女を見つけるための“魔女の見分け方”を解説する特別映像も公開中。ダークさとコミカルさの絶妙なバランスを引き立てる魅惑のヴィランボイスのナレーションにも注目だ。

驚きと希望に満ちたファンタジー感満載の世界観で描かれる、クリスマスにぴったりの本作に、期待は高まるばかりだ。

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